あがり症の人ほど集中力が続かない理由

あがり症の方からよく相談されるのが、
「本番で集中できない」「頭が真っ白になる」という問題です。

実は、あがり症と集中力には深い関係があり、背景にあるのは 脳と自律神経の過緊張 です。

■ あがり症の脳は“常に危険を探している”

あがり症の人は普段から、人の表情・反応・場の空気など、膨大な情報を常に読み取っています。

つまり、無意識のうちに脳は…

ミスしていないか

周りはどう見ているか

変だと思われないか

空気を壊していないか

を処理し続けています。

これが脳疲労を引き起こし、集中力が著しく低下します。

■ 不安が高まると“前頭葉”が働かなくなる

集中力を司る脳の前頭葉は、不安が強くなると働きにくい特徴があります。
(参考:厚生労働省 メンタルヘルス情報 https://www.mhlw.go.jp/

つまりあがり症の状態は…

集中しようとする

しかし不安が高まり前頭葉が機能低下

頭が真っ白になる

さらに集中できず不安が強まる

という悪循環を生みます。

■ あがり症の人が“本番で失敗しやすい理由”

あがり症の人は、普段から脳が疲れています。

理由は次の3つ

・周囲の情報に敏感すぎる(過剰な情報処理)

・ネガティブ予測で脳が常時フル回転

・身体の緊張で脳への血流が低下

これでは、集中力を発揮できる状態ではありません。

■ 集中力が戻ると、あがり症は劇的に改善する

症状改善のカギは「脳の興奮を下げること」です。

●① 深い呼吸で自律神経を落ち着かせる

呼吸が浅い → 不安が強くなる
呼吸が深い → 集中しやすくなる

●② 首肩の緊張をゆるめる

緊張がゆるむだけで、脳の興奮は一気に静まります。

●③ “今ここ”を感じる練習

五感に集中すると脳の暴走が止まります。
(例)足の感覚、手の温度、呼吸の流れなど。

■ 当院での改善例

当院の施術では、気功と整体で脳の興奮を鎮めることで、集中力が戻り、本番で「あれ?今日は緊張が少ない」と感じる方が多いです。

これは、集中力が整うと不安が増幅されにくくなるためです。

■ まとめ

あがり症の人が集中できないのは「不安が前頭葉の働きを奪っているから」です。
脳の緊張が下がれば、集中力も不安も自然と軽くなります。

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自律神経の乱れから腰痛、肩こりまで
大阪城東メンタルヘルス気功整体院
院長  上西 誠

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