あがり症を改善させる座禅とマインドフルネスと脳クリーニング
あがり症を改善させる方法の一つとして、マインドフルネスや座禅が脚光を浴びています。
いずれも自分の内側の心を客観的に見るのですが、当院の脳クリーニングも全く同じ原理で、更に効果を上げる工夫をしています。
ところで、座禅をするときに「数息観(すうそくかん)」という自分の息を数える修行の方法があるのをご存知でしょうか?
一呼吸(吐く息と吸う息)を一つと数え、雑念に惑わされない方法です。
その時大事なことは、「二念を継がない」という考え方。
二念を継がないとは、例えば座禅をしているとき、「物音がした」という状態が一念。
二念は、「今の音は何だったんだろう」と次の疑問やら思いを持ってしまうことを言います。
それが、三念、四念と次から次へとわき起こると、「妄想」となってしまうのです。
まさに、「緊張して、恥をかいたらどうしよう」というネガティブな感情も同じです。
そのネガティブな感情にとらわれると、次から次へとネガティブのループが続くことになるのです。
今ある現象をそのままを受け入れるだけにして、その先自分の物語を作るのはやめましょうね。^^
それが出来るようになれば、あがり症は改善します。
それが出来れば苦労はしないという方には、当院の施術で脳からその状態に持っていきます。
今ならモニターも受け付けていますので、お気軽にお問い合わせくださいね。^^