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あがり症モニターレポート大勢の前に立つ仕事に配属されたFさんのケースその4
人前に立つ仕事に転職した、あがり症Fさんのモニターレポート4回目を公開します。
今回も仕事や育児で大変だったそうですが、いくつか気づきもあったようです。
同じあがり症で悩んでいるあなたに少しでもお役に立てれば嬉しいです。^^
あがり症モニター様用アンケート4
前回施術を受けた日曜日は、帰宅後は倦怠感はあまりなかった。
首や背中の疲れが楽になった。「月曜日も忙しいけど頑張ろう」と前向きな気持ちで眠りにつくことができた。
予想通り、月曜日は在宅勤務だったが業務が立て込んでいた。
加えて冬休みに入った娘も家にいたので。昼ご飯の準備など家の用事も重なり時間的に余裕がなかった。
そういうとき、動悸が激しくなる→余計にプレッシャーを感じる、という負のループに入ってしまうのだが、できるだけ客観的に自分の状態を観察するように努めた。
施術中、痛みを感じていた首や背中・腰の緊張がほぐれるのがとてもよくわかる。
自分でも緊張のためか心身ともに緊張しやすい性質などだろうと思う(以前、整体で緊張のためか肩が上がっていると指摘されたことがある)
仕事でも人前で話すときのあがり症に今までフォーカスしていたが、それ以外でも(在宅勤務や事務作業時)忙しい時やメール送信時などに緊張しやすいことをこの治療を通じて自覚することができた。
上西院長がおっしゃるように、その特質を悪いところと捉えるのではなく(自分を善悪で評価するのではなく)そうであることを客観的に見てどのように行動して行くのかを自分なりに探っていきたいと思う。
上西の声
4回目のモニターレポートを書いていただき、ありがとうございます。
施術を通じて、あがり症の改善に向けて効果が出ていることを確認できて、私も大変喜んでいます。
自身の状態を客観的に観察し、緊張しやすい性質についての気づきがあり、それに対する前向きなアプローチを模索されている様子が伺えました。
このような変化を感じられることによって、施術を受ける側としても励みになり、自分で治す力もついてくることが多いです。
引き続き、施術を通じてお体の調子を整え、自信を持って日々の挑戦に臨んでいけるよう、サポートしていきたいと思います。
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自律神経の乱れから腰痛、肩こりまで
大阪城東メンタルヘルス気功整体院
院長 上西 誠