あがり症の裏に「低血糖」が隠れているかも
人前で話すときに急に手が震えたり、動悸がしたり、強い不安に襲われる…。
「これはあがり症だから仕方ない」と思っていませんか?
実はその症状、低血糖と自律神経の乱れ が関係している可能性があります。
あがり症の症状と低血糖の共通点
あがり症の方がよく訴える症状には次のようなものがあります。
人前に立つと手足が震える
動悸や息苦しさを感じる
冷や汗が出て声がうまく出ない
強い不安感に襲われる
これらは心理的な緊張だけでなく、血糖が急に下がったときにも起こる反応なのです。

低血糖になると脳にエネルギーが不足し、体は「危機的状況」と判断します。
すると交感神経が一気に優位になり、アドレナリンが分泌されて心拍数が上がり、手の震えや冷や汗、不安感といった反応が出てしまいます。
まさに、あがり症の症状と重なる部分が多いのです。
「プレゼンや試験前に震える」のは低血糖かも?
あがり症の人に多いのが、大事な場面の直前に血糖値が乱れるケースです。
朝食を抜いて会場に向かう
本番前に甘いお菓子や缶コーヒーで「エネルギー補給」する
緊張で自律神経が乱れ、血糖が急激に上下する
こうした習慣が、緊張による不安感をさらに強めてしまいます。
「人前に立つと緊張で震える」と思っていたら、実は血糖の急降下が原因だった…というケースも少なくありません。

自律神経と血糖の深い関係
血糖のコントロールには、自律神経が大きく関わっています。
交感神経が働く → 血糖を上げるホルモンが分泌される
副交感神経が働く → 消化吸収が進み、血糖を安定させる
しかし、ストレスや睡眠不足、慢性的な緊張状態が続くと、このバランスが崩れやすくなります。
その結果、血糖が不安定になり、あがり症の不安感や震えを悪化させるのです。
あがり症改善のための食事の工夫
「人前で緊張すると低血糖になりやすい」と分かれば、事前にできる工夫もあります。
朝食を抜かず、たんぱく質+炭水化物+野菜をしっかりとる
本番前の甘い飲み物やお菓子は控える(急な血糖変動を防ぐ)
小さなおにぎりやナッツ、チーズなどを軽く補食にする
コーヒーやアルコールは控えめに
血糖が安定すると、脳と自律神経も落ち着きやすくなり、緊張の波をやわらげることができます。

整体で自律神経を安定させる
食事の工夫に加え、整体で自律神経を整えることもあがり症改善には有効です。
体の歪みや筋肉の緊張を整えることで、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになります。
「常に緊張状態にある体」から「リラックスできる体」へと切り替わると、本番でも血糖が乱れにくくなり、安心感が得られやすくなるのです。
まとめ
あがり症の症状と低血糖の症状はよく似ている
プレゼンや試験前の不調は、血糖の急変動が原因かもしれない
食事習慣を整えることで緊張の波を抑えやすくなる
整体による自律神経調整で、本番でも落ち着きやすくなる
「自分は人前が苦手だから仕方ない」と思っている方も、実は体の仕組みを整えることで改善できる可能性があります。
食生活の工夫と整体の両面からケアすることで、安心して人前に立てるようサポートいたします。
参考リンク
厚生労働省 e-ヘルスネット|低血糖
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/metabolic/ym-066.html
厚生労働省 e-ヘルスネット|ストレスと自律神経
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-04-004.html
国立国際医療研究センター 糖尿病情報センター|低血糖について
https://dmic.ncgm.go.jp/general/about-dm/040/020/
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大阪城東メンタルヘルス気功整体院
院長 上西 誠






