こんにちは。
大阪城東メンタルヘルス気功整体院の上西です。
他人の目が気になる方の対策
人は余裕がない時は、自分がどう思われているのか気になってしまい、それがストレスに繋がります。
心身が健康な状態なら、良く思われている可能性とそうでない場合のどちらも受け止められるかもしれません。
ですが、心が傷つきやすく繊細な方は自分に過度な劣等感を持ちがちです。
人間がストレスに感じる原因の多くは人間関係にあると言われます。
もしその状態が続けば「不安障害」と診断されるくらい心身が疲れてしまうかもしれません。
今回はそうなる前の克服法を紹介しようと思います。
- 自分を知り、認めることの重要性
他人の評価が気になり、それが原因で生じるストレスや不安は、多くの人が抱える問題です。
しかし、そのストレスと不安は過剰になると、自分の誤った思い込みを招くことがあります。
自分は嫌われているのではないか、馬鹿にされているのではないか、普通ではない行動をしていないかという不安が、日常に付きまとうことになってしまい、劣等感に悩まされてしまうことになります。。
- 心にアプローチ:自己認識の重要性
この問題へのアプローチは、心の面からの改善策と肉体面からの改善策の2つがあります。
まず心にアプローチする際に重要なのは、自分を自分で認めることです。
他者の評価に左右されず、自分自身が自分を評価できるようになることが大切です。
具体的なアプローチ方法:
良いところの発見: 自分の良いところをたくさん書き出すことから始めましょう。
最初は難しいかもしれませんが、諦めずに取り組むと段々と見えてくるものです。
多角的な視点で見る: 良いところが見つかりにくい場合は、様々な視点から自分を見つめ直してみてください。
自分を客観的に見ることで新たな発見があります。
- 体にアプローチ:姿勢の大切さ
心にアプローチするだけでなく、体にアプローチすることも重要です。
姿勢が悪くなると、呼吸が浅くなり、痛みや筋肉のこりが生じやすくなります。
心と体は密接に関連しているため、体の調子が心の不調に繋がります。
姿勢の改善方法:
同じ姿勢を避ける: 長時間同じ姿勢でいることは避け、定期的にストレッチや運動を取り入れましょう。
左右バランスを保つ: 偏った姿勢や動きは体に負担をかけます。
左右均等に体を動かし、バランスを保つことが大切です。
- まとめ
他人の目を気にしすぎて生じるストレスや不安は、心と体のバランスを整えることで軽減される可能性があります。
自分を知り、認めることで心の安定を促進し、姿勢の改善を通じて体の調子を整えましょう。
これにより、他人の評価に振り回されず、本来の自分を取り戻すことができます。
気になる他人の視線に左右されることなく、オリジナルな自分でいることが大切です。
他人の期待に応えることよりも、自分の幸福を優先させ、心身の健康を保つことが理想的です。
周囲の目を気にせず、自分を大切にしましょう。
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大阪城東メンタルヘルス気功整体院
院長 上西 誠