言葉の力3
- 2014/5/6
- 私の考え
遅くなってしまいましたが、前々回に書いた「言葉の力」の続きを掲載します。
沢山の方から問合せ頂き、ありがとうございました。
「幸福になりたい」という目標文を作って壁に貼ったとします。
でもこれでは、脳は反応してくれません。
ではどうすれば良いのか?
まず、主文を作りましょう。
誰が幸せになりたいのか?
この場合、「私」ですよね?
まず、「私は幸せになりたい」と変更します。
次に、完了形か進行形に文末を変更。
ですので、「私は幸せになりました」若しくは「私は幸せです」に変えます。
次に変えるのは、抽象的なところを具体的に書きます。
この場合、「幸せ」をもっと具体的に変えましょう。
幸せにも色々あります。
お金持ち・結婚・温かい家庭、など自分にとっての具体的な幸せを文章に入れます。
例えば、結婚が幸福とします。
「私は幸福な結婚をして幸せです」という具合になります。
最後に、感情を込めます。
ムチャクチャ幸せでも良いです。
ワクワク、ドキドキでも構いません。
すると、「私は幸福な結婚をして、ムチャクチャ幸せです」となります。
(実際に結婚をしてないのに、これで良いの?)と思われるかも知れませんが、目標達成文としては、これでよいのです。
騙されたと思って、自分の願望を上記の要領で書いてみてください。
きっと良い結果が期待出来ますよ!