結婚式のスピーチ時等の人前でのあがり症・緊張を短期間で克服・治療する専門院 / 大阪市・城東区にある心理療法・カウンセリング施設
スピーチ時の緊張を克服しよう

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【 カイロプラクティック 】

カイロプラクティックの原理は、疾病の原因が脊椎などの椎骨の構造的、機能的な歪みにあるとの考えに基づいています。
簡単に言うと、骨の歪みを正すことにより、神経の圧迫を開放して、人間の自然に治る力を最大限に発揮させようとする治療技術です。
米国をはじめカナダや英国など約40カ国で国家資格となっています。
また、カイロプラクティックには、多くの技術があり、その一部を下記で説明します。


● ディバーシファイド
カイロプラクティックでは、最も使用されている技術です。
「ねじる様な操作」や「瞬間的に押し込む操作」を使った矯正が多く、関節をポキポキと鳴らし、骨を矯正させるイメージを想像してもらえれば、わかるでしょう。
でも、正しい教育を受けずに行なうと大変危険なテクニックでもあり、日本でのカイロプラクティックの事故のほとんどがこのテクニックの力まかせのアジャストが原因と思われます。
ただ、比較的簡単に修得出来るので現在カイロプラクターに最も普及し、日常的に多く用いられています。


●ガンステッド
カイロの技術でも、最も高度な技術と言われています。
まず、問診をして歪みのポイントにあたりをつけて、ナーブスコープといわれるサブラクセーションが存在する可能性のある部位を探しだす検査器具を使い、触診や関節の動的な可動域テストをおこなってからレントゲンで確認をして最終的な原因部分を特定します。
それらを部位によって効果的な矯正のための各種のカイロ専用ベッドがあり、特定した原因部分(サブラクセーション)をピンポイントでアジャスト(矯正)します。


●ターグル・リコイル
上部頚椎(C-1またはC-2)のみを矯正するアジャスト・テクニックです。
首を正しい位置に戻せば、諸症状が改善するという学説を元に使われています。


●トムソン
トムソンテクニックはアメリカのクレイ・トムソンD.C.によって創始された手技療法テクニックです。
カイロプラクティック業界では、ディバーシファイドの次にメジャーな手技療法テクニックと言われています。トムソンテクニックは、専用のベッドを使います。
ベッドの各パーツ(頚部、胸部、腰部)が落下したときの力を利用しています。
患者自身の体重とドロップメカニズムによって最小限の力で、最も安全に関節や骨盤のゆがみ、顎関節などを矯正します。
カイロプラクティックの施術院では、トムソンベッドを設置しているところは多々あるようです。


●ローガン・ベイシック
とてもソフトな治療で、骨盤の仙骨に付着している靭帯を利用して、呼吸と共に全身弛緩をするのをひたすら待つものです。
そのため高い技術を要求されますが、ギックリ腰のような動けない痛みには適していると言われています。


●ピアーズ
トムソン・テクニックと同様に、ドロップ・テーブルを用います。
頚椎5番と骨盤変位に関する考え、アジャスト法に特徴があります。
ターグルリコイル・テクニックやローガン・ベーシック・テクニックも取り入れています。

DNFT ノンフォーステクニック
反射(主に足の長さで判別します)を利用して痛みやシビレなどの症状を起こしている部位を特定し、その部位に軽い力で圧力を加えることにより神経への影響を取り除く技術です。


●アクティベータ
歯科用治療器具をヒントにして開発された脊柱専用の矯正器具です。
まったく痛みを感じさせないで、安全に骨を矯正する器具です。

S.O.T(仙骨後頭骨テクニック)
三角形の柔らかいブロックを骨盤の下に差し込んで行われる施術法です。
3つのカテゴリーに分けられています。
各カテゴリー別に明確に決められた検査を行い、それに従ってカテゴリー毎の施術を行います。
別名SOTテクニックと呼ばれています。
Sは仙骨、Oは後頭骨、Tはテクニックの略です。

C.M.R.T(内臓反射療法)
腹部を触り、各内臓を活性化することを目的としています。
カイロプラクティックで内臓を触られるというと不思議に思うかもしれませんが内臓に対応した筋肉の状態から骨盤や椎骨が変異するのです。


●ハーモニックテクニック
オステオパシーの理論に基づき,ゆらし運動を駆使して関節や軟部組織を刺激することで,体のゆがみを正し,体のバランスを調節するテクニックです。

AKA(Arthrokinematic Approach)
骨盤の関節(仙腸関節)を中心として関節の動きを正常に戻すことにより痛みの消失・脳梗塞の麻痺改善・身体パフォーマンスUPが期待できます。
治療手技としては、関節面に滑り、離開、回旋などの運動操作を加えることにより、関節の遊び(ゆとり)が十分に生まれ、関節が本来の機能を取り戻します。

AK(アプライド・キネシオロジー)
その基本システムは”アプライド(応用)+キネシオロジー(運動学)”という名称に見られるように、体の機能を骨格システムダイナミックスを通して筋力テストすることにより、評価・診断するものです。
最近いろいろな分野において、筋力テストが利用されているが、それらはいずれもアプライド・キネシオロジー(AK)の一部であるといえるでしょう。


●トリガーポイント
トリガーポイントとは、痛み、コリ、シビレなどの場所と、とても関係の深い身体の部位のことです。
トリガーポイントは、どなたにも存在しますが、運動での反復運動や冷え・ストレスなどで、活性化(活動を始めること)すると、痛みやコリ、シビレを出現させます。
トリガーポイントは、知識と技術があれば見つけ出すことができるうえ、治療点として使うこととで、慢性化した頭痛、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、急性のいたみ(ぎっくり腰や寝違え)にも効果を発揮します。