結婚式のスピーチ時等の人前でのあがり症・緊張を短期間で克服・治療する専門院 / 大阪市・城東区にある心理療法・カウンセリング施設
スピーチ時の緊張を克服しよう

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新たな出会いにつきものなのが「自己紹介」ですね。
出会いのときに最も大事なのは第一印象といわれます。
自己紹介の時の第一印象によって、その人に対する態度が決まってくるケースも多いかもしれません。 もちろん第一印象が悪くても、その後の付き合い方で悪い印象を変えることもできますが、出来れば最初から良い印象を与えた方が良いですよね。
このように、自己紹介は、良い印象を与えるために大事なことなので、上手に自己紹介をする方法を教える本やセミナーも行われているほどです。 ですが、その自己紹介を多くの方が苦手としています。 これは日本人の遺伝的要因もあるのですが、人前で自分をアピールすることが苦手なのです。 当院に来られたあがり症の方から聞いた、自己紹介時の様子を少し書いてみますね。

●緊張を悟られないようにするため、顔の筋肉がこわばり、怒ってるような印象を与えた。
●普通にしようとしても声が上ずってしまい、その声に自分で緊張を自覚した。
●自己紹介の途中で頭が真っ白になり、立ち往生した。 ・手足が震えてしまい、それを見た人に笑われた。
●顔が熱くなり、真っ赤になっていたのを他人に見られた。

…など これらの状態になった原因は、自分があがり症だと過度に意識をした結果もあります。
自己紹介は緊張するものですが、特にあがり症の方になると、良い印象を与えるよりも、出来るだけ早く、その場を立ち去りたいという気持ちばかり先走ってしまいます。 そのため、早口になったり、普段ならしない挙動不審な行動をして失敗してしまうのです。 この行動パターンを変えるためには、まず体の緊張と脳の緊張を緩和させる必要があります。 それが出来れば、良い意味で開き直ることが可能です。 失敗した自分を笑えたり、頭が真っ白になったことをあえてカミングアウトしたり、真っ赤になったことをアピールできるように自然になるのです。それが出来るようになれば、かえって好印象を与えることも成功します。 もちろん、緊張してあがることがゼロになるまではいきませんが、程よい緊張に抑えることは十分可能です。 まずは脳と体の緊張緩和から始めましょうね。^^

あがり症/赤面症専門の心理療法院【大阪・城東区】