結婚式のスピーチ時等の人前でのあがり症・緊張を短期間で克服・治療する専門院 / 大阪市・城東区にある心理療法・カウンセリング施設
スピーチ時の緊張を克服しよう

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あがり症で困ることは、大人になると特に沢山出てきますが、年を重ねて責任ある立場になることで更に増えてきます。当院で"あがり症を何とかして欲しい"と言われる半分近くが、30~50代の責任ある立場の方です。
組織の代表や管理職の方が出世して人前でスピーチをする機会がどんどん増えてきたにもかかわらず、毎回緊張して上手に話せないのが悩みという方々です。
年齢が上がるにつれて、恥をかくことが怖くなります。 ましてや部下をお持ちの方々なので、部下の前でカッコよくスピーチを決めなければなりません。 それなのに、あがり症で顔が真っ赤になるなんてことは、絶対に知られたくないのもわかりますね。
当院に来られた、管理職の方で印象深い方がおられました。30代で見るからに切れ者の出来る人といったタイプです。 その方は、若手の出世頭で現場を鼓舞する役割を与えられていたそうです。 最初は何んとか周りも自分もごまかしながら、部下を叱咤激励していたのですが、次第に自分を偽ることに凄いストレスがかかるようになり、人前でスムーズに話せなくなったそうなのです。 すると、スムーズに話せない事でできた間やちょっとした言葉の発音、声の出にくさに意識が向くようになり、話すことに集中できなくなってしまったのです。 その状態が数か月続くようになり、何とかしなければの思いで当院にわらをもすがる思いで来られたとのことでした。 この方は、エリートながら、もともと子供のころから自分ではあがり症だと気付いていたので、素直に施術を受けてくれて、日常のアドバイスをきちんと守ってくれたおかげですぐに改善されました。 施術は心身の緊張を取り、自信を回復させるとともに、日常で緊張させる食物を食べないように指導することを徹底しました。 施術期間中も仕事の大きなトラブルがあったものの、緊張感を最小限に抑えることが出来たと喜んでいただけました。 いまでは、月に1度の大きな会議で100人以上の前で議事進行をこなしておられますよ。^^

あがり症/赤面症専門の心理療法院【大阪・城東区】