結婚式のスピーチ時等の人前でのあがり症・緊張を短期間で克服・治療する専門院 / 大阪市・城東区にある心理療法・カウンセリング施設
スピーチ時の緊張を克服しよう

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≫あがり症専門・心理療法院・症状の考え方と治し方

 

様々な症状に対する、当施設の考え方です。
ぜひご参考にしていただければと思います!!

 

パニック障害の原因と治し方

ある日突然激しい動悸や発汗が起き、このままでは死んでしまうような強い不安感に襲われる、そんな症状の病気をパニック障害と言います。
その他にも脈が激しくなったり、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまい、喉のつまりといった症状が特徴です。
発作自体は、10分くらいから長くても1時間以内にはおさまり、決して命に危険はありません。
しかし、何回か繰り返すうちに、また発作を起こしたらどうしようという、パニック発作に対する強い恐怖感や不安感が生まれ るようになります。
これを、「予期不安」と言います。
予期不安は、逃げ場のないような場所でのパニック発作や、発作を他人や大勢の人に見られることの恥ずかしさといった不安や 恐怖を生み、大勢の人が集まる場所や、過去に発作を起こした場所を避ける行動をとるようになります。
症状が進むと、外出自体が苦痛になり、気分も落ち込んでしまい、さらに悪化すると、うつ病を併発することもありますので、 注意しましょう。

パニック障害が起こる原因は、恐怖や不安に関係している神経伝達物質「ノルアドレナリン」と、興奮を抑える神経伝達物質 「セロトニン」とのバランスが崩れるためと考えられています。
これについてまだ詳しいことはわかっていませんが、脳内のセロトニンが増加する治療を行うと、パニック障害の改善がみられ ることから推測されています。
心療内科や精神科では、投薬を中心に行い、抗うつ薬、抗不安薬、精神安定剤の他、最近では、このセロトニン系に選択的に作 用するSSRIという種類のくすりがパニック障害に非常に有効であることが臨床研究で証明されました。
しかし、薬を飲んで、その時は楽になっても、薬なしの自力で発作が起きないようにならなくては本当に改善したと言えないか もしれません。

当院のパニック障害の方への施術は、脳内物質が分泌されなくなった原因に対してアプローチしています。
自らの脳内物質が分泌してくれれば、自然にパニック発作は起きなくなるのは当然ですよね。
脳内物質が分泌しなくなった原因、それは色々なストレスが積み重なった結果だと思われます。
具体的に言うと、心のストレス、体の歪み、食べ物の偏り、不規則な生活リズムによる疲労などが大きな原因だと考えます。
これらの事から、当院では身体と心と食生活、日常の生活習慣の乱れを整えることを行っております。
その結果、多くの方から喜びの声を頂いている次第です。
具体的な方法として、気功と整体で心と体の乱れを整え、食生活と生活習慣についてアドバイスをさせて頂きます。
それだけでなく、メールを使って施術後の不安に対するフォローを行い、出来るだけ不安感が和らぐように対応させていただき ます。

これらの取り組みにより、多くの方がパニック発作の恐怖からの脱出に成功しています。
薬に頼らず、パニック発作を克服したい方は、当院の施術を是非体験してみてくださいね!