結婚式のスピーチ時等の人前でのあがり症・緊張を短期間で克服・治療する専門院 / 大阪市・城東区にある心理療法・カウンセリング施設
スピーチ時の緊張を克服しよう

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≫あがり症専門・心理療法院・症状の考え方と治し方

 

様々な症状に対する、当施設の考え方です。
ぜひご参考にしていただければと思います!!

 

息苦しく感じる原因

「あ、息苦しい」と感じても、最初は自然に治ると思い、放っておくことが多いと思います。
でもなかなか治らない場合、不安に感じ始めて病院で検査を受けると思います。

息苦しく感じることが、肺や心臓など内科的な病気の前兆かも知れません。
しかし、どんなに検査をしても異状が発見されないこともよくあります。

異常がないにもかかわらず、息苦しくて呼吸困難な場合は、精神的なものが原因かもしれません。
精神的なものが原因なら、検査でははっきりわからない場合が多いのです。

精神的なものが原因の場合、自律神経失調症やパニック障害(過呼吸症候群)になっている可能性が考えられます。

では、息苦しいと感じるのはどうして起こるのでしょうか?

この息苦しいと感じる原因には、色々なことがいわれていますが、ここでは自律神経を中心に説明しますね。

私たちは普段、呼吸は意識しないで行っていますよね。

それは自律神経の働きにより無意識に息を吸ったり、吐いたりしているのです。
自律神経は、内臓や気管、循環器など生きていくのに必要な働きを自動的に動かす絶対必要な神経です。

自律神経が正常に動いてくれれば、呼吸には支障なく息苦しく感じることもありません。

その自律神経にも弱点はあります。
精神的ストレスを感じ、その許容量を越してしまうと乱れを生じてしまう弱い面があるのです。
もし自律神経が乱れてしまうと、脳から間違った指令を流してしまいます。

例えば、息を吸っているのにもかかわらず、息を吐いているという間違った情報を脳が流してしまったり、その反対に間違った情報を脳に送り届けたりしてしまったりするかもしれません。
息苦しいと感じる原因は、このように自律神経が乱れているときに起きているかもしれないのです。

改善させるためには、自律神経を整えて、正しい指令を脳が体に流さなくてはいけません。
当院の施術でストレスや体の歪みを整えることにより、自律神経は改善する方向に導くことが出来ます。

その結果、息苦しさが無くなり、不安も無くなり、健康に楽しい毎日を過ごしている方が沢山おられます。
詳しいことは当院にお問い合わせくださいね!