結婚式のスピーチ時等の人前でのあがり症・緊張を短期間で克服・治療する専門院 / 大阪市・城東区にある心理療法・カウンセリング施設
スピーチ時の緊張を克服しよう

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≫あがり症専門・心理療法院・症状の考え方と治し方

 

様々な症状に対する、当施設の考え方です。
ぜひご参考にしていただければと思います!!

 

不眠症の原因と治し方


不眠症と言っても、原因はいろいろです。

うつ病などの心の病気で眠れないタイプ。
ストレスが溜まりすぎて、就寝時も緊張が解けず眠れないタイプ。
眠れないこと自体をストレスに感じてしまい、就寝時に不安を感じて眠れないタイプ。

昼夜逆転してしまい、昼に眠くなるが夜は目が冴えてしまうタイプ。
薬の副作用により、眠れないタイプ。

まだまだ沢山ありますが、ざっと挙げてもこれだけあります。

不眠症の共通した原因は、神経の緊張です。
特に最初3つは、自律神経が乱れてしまい、リラックス出来なくなっているせいと考えられるでしょう。

当院では、自律神経を安定させることで、眠る前にリラックスできる状態を作ります。
それにより、自然に眠られるような体質に改善していただけるのです。

でも施術を受けないでも、体質を改善させることは出来ます。
以下に自宅で出来る、不眠症改善の対策を説明しますので、やってみてくださいね!


不眠症の対策

不眠症の方は、寝る前にリラックスすることが出来ておりません。
リラックスが出来なければ、布団に入っても身体と心が無意識に緊張して、眠る事が出来なくなってしまいます。そんな方はまず、リラックスする為に眠る準備を始めましょう!

1. 光に気をつけましょう。
昼間の光は、無意識に動く神経を働かせます。

眠る2時間前から、昼間の光に近い白色蛍光灯や刺激の強いテレビ、PCの光を消すようにしましょう。

代わりにリラックスしやすいオレンジ色の光を発光するスタンドを使用してください。

2. 昼間に太陽の光を浴びましょう。
太陽の光を浴びると、その後12~15時間後にメラトニンというホルモンが分泌されます。

人間が熟睡出来るのは、このメラトニンの効果だと言われています。
昼間に太陽を浴びないと、メラトニンが分泌されないので、熟睡出来にくくなるというわけです。

尚、ガラス越しだと効果が薄いと言われているので、眼鏡やコンタクトを使用している方は、外した上で直接太陽の光を浴びてくださいね! 

3. 興奮する神経を刺激しないようにする

身体を興奮させる成分を身体に入れないようにしましょう。
カフェインは体調が戻るまで、しばらくは摂らないようにしましょう。

心が興奮するようなスポーツ観戦やホラー映画など刺激的な情報も眠る前は避けるようにしてください。

これら興奮するものを見ると、無意識に動く神経にスイッチが入ってしまい、神経が緊張させられます。

緊張した状態で眠る事は難しいので、避けるようにしてくださいね!

以上の眠る為の準備をすれば、興奮する神経が落ち着き眠りやすくしてくれますので、是非お試し下さい!

 

PS
1週間くらい続けただけで、効果が出なくても止めるのは避けましょう。
不眠になるまで、身体を酷使したのですから、それ相当の期間が必要です!

それでもだめなら、施術で自律神経を調整する必要があると思われます。
是非ご相談してくださいね!