あがり症と運の関係

感謝の習慣が自律神経を整える理由
「本番になると頭が真っ白になる」
「人前に立つと動悸が止まらない」
「失敗したらどうしよう、と考えてしまう」
あがり症でお悩みの方の多くが、
「自分は運が悪い」と感じています。

しかし実際には、
運の問題ではなく、自律神経の問題であることがほとんどです。
あがり症は“交感神経の暴走”
あがり症の正体は、
交感神経が過剰に働くことによる緊張反応です。
・心拍数の上昇
・手汗
・震え
・声のかすれ
・頭が真っ白になる
これは脳の扁桃体が「危険」と判断し、
身体を戦闘モードにしている状態です。
つまり、あなたの意志が弱いのではありません。
神経が過敏になっているだけなのです。
「うまくいかない意識」が緊張を強める
あがり症の方は本番前に、
・失敗したらどうしよう
・変に思われたらどうしよう
・また震えたらどうしよう
と“起きてほしくない未来”に意識が向きます。
脳はイメージと現実を区別しません。
繰り返し不安を想像すると、
本番前から交感神経が高まり続けます。
これが慢性化すると、
「私は本番に弱い」
「ツイていない」
という自己イメージが固定化されていきます。
感謝があがり症をやわらげる理由
ここで重要なのが「感謝」の視点です。
感謝は副交感神経を働かせる感情です。
感謝の気持ちが生まれると、
前頭前野が活性化し、扁桃体の過剰反応が抑えられることが研究で示されています。
参考:
Greater Good Science Center
https://greatergood.berkeley.edu/article/item/how_gratitude_changes_you_and_your_brain
つまり、感謝は
緊張を鎮める神経スイッチでもあるのです。
運が良く見える人の正体
「あの人は本番に強い」
「なぜか流れが良い」
そう見える人は、実は
・今ここに集中している
・できている部分に目を向けている
・結果よりプロセスを大切にしている
という特徴があります。
これは副交感神経が働いている状態です。
自律神経が安定すると、
・呼吸が深くなる
・声が安定する
・思考がクリアになる
結果として「うまくいく確率」が上がります。
それが“運が良い”ように見えるのです。
あがり症改善のための感謝習慣
あがり症の方におすすめしているのが、
寝る前の感謝ワークです。
1日3つで構いません。
・今日は最後まで話せた
・少し声が震えただけだった
・参加できただけでも良かった
小さなことで十分です。
脳は「できたこと」に意識を向けると、
安心回路が強化されます。
逆に「できなかったこと」ばかり見ると、
緊張回路が強化されます。
神経は“使った回路”が強くなるのです。
あがり症は性格ではない
当院に来られる方の多くが、
「性格だから仕方ない」とおっしゃいます。
しかし、あがり症は性格ではありません。
神経の過敏状態です。
身体の緊張を整え、
呼吸を深くし、
副交感神経を働かせる。
そこに“意識の向け方”を加えることで、
回復は加速します。
運も本番力も、自律神経から
もしあなたが、
・人前での緊張を克服したい
・本番で力を発揮したい
・あがり症を根本から改善したい
そう思うなら、
まずは神経の安定から始めることです。
そして今日から、
「今できていること」に目を向けてみてください。
感謝は魔法ではありません。
しかし、
神経を整える確かな習慣です。
運も本番力も、
“今ここ”から変わり始めます。
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自律神経の乱れから腰痛、肩こりまで
大阪城東メンタルヘルス気功整体院
院長 上西 誠





