年末年始休院のお知らせ

大阪市で各種不安症やあがり症(赤面症)を整体や気功・心理療法を使って克服するお手伝いをしている大阪城東メンタルヘルス気功整体院の上西です。

年末年始のお知らせ
12月30日から1月3日までお休みさせていただきます。
4日から施術開始します。

ストレス緩和のための日常改善法
自律神経失調との戦い

現代社会において、自律神経失調の大きな原因として挙げられるのがストレスです。

このストレスを緩和することで、自律神経の乱れを整えることが期待されます。

しかし、実際にはストレスの解消が容易ではなく、多くの人がその困難さを実感しています。

本記事では、日常の生活や行動パターンを変えることでストレスを軽減し、自律神経のバランスを取り戻す方法を探っていきましょう。

  1. ストレスが変わらない原因

ストレスが蓄積されると、何かを変える必要が生じます。

同じ行動パターンを続けるだけでは、そのストレスのループから脱することは難しいでしょう。

ここで重要なのは、自らのパターンを変えることによって、ストレスの連鎖を断つ方法を見つけることです。

  1. 行動と思考のパターン

人は無意識に同じ思考パターンを繰り返すことが多いと言われています。

これは生まれてからの経験や環境の影響によって形成され、子供の頃に受けた言葉や経験が行動や思考のパターンとして根付いてしまうことがあります。

例えば、「どうせ上手くいかない」というネガティブな思い込みが、失敗を呼び込むストレスループの原因となることがあります。

  1. パターンの認識と変化
    パターン

自らのパターンを知ることは重要です。
自分がどのような行動や思考の癖を持っているかを認識することで、新しいパターンを見つける手がかりが得られます。

具体的な変化のアプローチとしては、下記のような方法が挙げられます。

行動パターンの変化
・下を向いているので上を向いてみる
・歩くスピードを遅くしてみる
・話しかける言葉使いを変える
・洋服を変える
・笑顔を作ってみる
・嫌な場所にいないようにする
・外出をしてみる
・体を動かす
・いつもと違うお化粧にする

思考パターンの変化
・自分が出来ていることに目を向ける
・さぼることは良いこととする
・想像と違うことを想像してみる
・思い込みをなくす
・ミスから学べることがある
・他人はそれほど気にしていない
・白黒つけなくてよい

  1. 脳への刺激と変化
    脳への刺激

行動と思考のパターンを変えることで、脳に新たな刺激が入ります。

これによって、徐々に変化が生まれ、新しい視点や感情が湧いてくるでしょう。

人は誰しも同じパターンで生活していますが、ストレスが変わらない場合は、積極的に日常生活のパターンを変える選択を検討しましょう。

  1. 多くの手段を持つ
    手段

ストレスを和らげるためには、自分を変化させる手段を多く持つことが重要です。

日常生活において、これまで行動したことのない様々なアクションを行うことで、柔軟な思考を持つことが出来ます。

その思考により、さらなる日常の変化を生み出すことが出来て、それがストレスに対処できることでしょう。

これが未来の健康な生活にプラスとなります。

まとめ

自律神経失調に悩まされている方へ向けて、日常の中で行動と思考のパターンを変えることでストレスを軽減し、健康な生活に一歩踏み出す方法を紹介しました。

ストレスが変わらない時は、新しいパターンを積極的に取り入れ、自分を変化させることで、より良い未来に向けて進んでいきましょうね。

年末年始のお知らせ
12月30日から1月3日までお休みさせていただきます。
4日から開院します。

自律神経でお悩みの方はLINE予約できます。
LINE予約はこちら

https://line.me/R/ti/p/%40iza5781r

併設 あがり症(赤面症)専門の心理療法院
http://osaka-joto-chiro.net/

☆536-0021 大阪市城東区諏訪4-15-16 
マルシンビル104
☆ 06-6969-5620
☆ E-Mail: m_ue24@kit.hi-ho.ne.jp
☆ホームページ
https://oska-joto.com/
http://www.kit.hi-ho.ne.jp/joto-chiro/

自律神経の乱れから腰痛、肩こりまで
大阪城東メンタルヘルス気功整体院
院長  上西 誠  

関連記事

2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
ページ上部へ戻る