300対15の法則
- 2014/7/8
- 私の考え
いきなりですが「300対15」この数字が何を表すかわかりますか?
ある学者が以下の話をしたそうです。
「平均的な大人が1日に15回笑うのに対して、子どもが笑う回数は、1日に300回である」
」。
なぜここまで違いがあるのかというと、簡単に言えば子どもは
楽しいことがあれば
面白いことがあれば
気分がよければ
なんとなく
意味も無く
「笑う」のです。
これに対し大人は、可笑しいことがあっても何だかんだの理由を持ち出して「笑う」なくなるのです。
昔から「笑う門には福きたる」と言ってますが、なぜ実践しないの?
ご存知だと思いますが、「笑う」ことは免疫力アップや鎮静効果、自律神経の安定化など多くの利点をもたらしてくれます。
お金のかからない「最強の健康法」のひとつです。
笑う気分になれなくても、表情を笑いの表情に変えるだけでも構いません。
子供の頃に戻った気分で、ドンドン笑いましょうね!^^