脳の機能
- 2014/7/1
- 日々の出来事
私事ですが、先週は休みが無かったのと、この暑さで少しばてております。^^;
そんな私の疲れが吹き飛ぶ様な話を、ある患者さんからお聞きしました。
この方は色んな症状でお困りでした。
当院に来られたのは、薬以外の方法で改善したいと思い、ネットで探したところ、当院を見つけたとのことです。
最初は半信半疑だったが、いまでは色んな症状が改善しており、喜んでいただいています。
先日の事です。この方の施術が終わった帰り際にこんな話をしてくれました。
「この間、緊張しなくなったのを実感できました。」
この方の困っている症状の中の一つに、必要以上に緊張してしまい、激しい時はパニックになってしまうという事があります。
詳しく話を聞いてみると、いつもなら緊張してしまう場面に出くわしたのにもかかわらず、不思議に緊張感を感じず、冷静に対処できたというのです。
まるで、脳の機能が変わったような感覚だったそうです。
「通常はこういう感覚なんでしょうね。」
確かにその感覚は合っていると思います。
脳が緊張してしまうのは、何かの原因で誤作動が起こされているせいと考えています。
その原因が無くなれば、誤作動は起こさなくなり、過剰な緊張は起きなくなります。
よく緊張しないようなトレーニングを紹介するメディアがあります。
そのトレーニングは良いのですが、それより脳の機能自体を変えれば異常な緊張はなくなると考えます。
脳の機能を正しい状態に戻しましょうね。^^