子供との距離
- 2017/8/7
- 不登校
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不登校児の施術の場合、基本的には保護者同伴で行いますが、必要ある時はお子さんと二人きりでお話しする時があります。
二人きりになると、最初は緊張しているせいか、なかなか話してくれませんが、ちょっとした切っ掛けで話が弾みはじめます。
すると、色んなことが見えてくる場合があります。
本人も気づいてないことが第三者の目を通してみると、不登校の原因が見えてきたりするのです。
家族の場合は、あまりに身近過ぎて、客観的に見ることが出来なくなってしまいがちです。
少し近すぎると思われるなら、家族でもある程度の距離を持つ事をお勧めします。