人体の不思議
- 2015/2/17
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最近運動不足のせいか、体を動かすと筋肉痛が翌々日位に出てきます。
筋肉痛を経験したことは誰しもあると思います。
一般的に筋肉痛は、運動で生じる疲労物質『乳酸』の一部が筋肉中の毛細血管に長時間残存し、これが筋肉への酸素供給を阻害して鈍痛を引き起こします。
簡単に言えば、運動後に乳酸という物が出てきて、それが痛みをもたらすというわけです。
でも、実はこれも仮説に過ぎず、実際のところはわからないのです。
筋肉痛に限らず、体で分かっていることは、まだまだ少ないんですよ。
だから、ひどい痛みやしんどさがあっても「原因不明」といわれることが多くても
当然といえば、当然かもしれません。
私の施術も患者さんから「不思議ですね!」といわれることが多いのですが、まだまだ分からない体の構造を改善させるには、当院のような不思議な施術法が効果的なのかもしれませんね!(⌒∇⌒)