言葉による暗示

先日、患者さんから、こんな話を聞きました。

友人と楽しくおしゃべりしていた時の事です。

最近手相に凝ってるから、手を見せてほしいといわれたそうです。

言われるままに、手を出して見てもらうと、「あなた、最近胃の調子が悪くない?胃に問題があると手相に出ているよ!」

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これを聞くまでは、胃に全く問題がなかったのに、なぜか胃が張っているような感覚になってしまい、真剣に検査に行くことを考えたそうです。

その後、忙しく毎日を過ごすうちに、占われたことも忘れてしまい、胃の違和感も無くなったそうです。

皆さんも、似た経験をしたことはありませんか?

自分は普通の調子なのに、他人から「体調悪そうだね。大丈夫?」なんて言われると、急にだるい感覚になってしまうという経験は多くの人はしていると思います。

これは知らない間に軽い暗示をかけられているからなのです。

「体調悪そう」と言われると、その言葉を心の奥底で敏感に感じてしまうのです!

他人の言葉で自分の体調が悪くなるなんて、嫌ですよね?

でも、これをよい方に使うと、言葉で健康になることもできるのですよ!

どういう事かというと、先ほどの患者さんの友人の行動で例えます。

手相で「あなた、凄く良い手相してるわよ!特に健康運が素晴らしいと出てるよ!」と言われたとします。

おそらく、胃に不快感を感じるところか、嬉しい気持ちで体も軽くなっているのではないでしょうか?

体を良くも悪くも言葉だけでも、出来るものかもしれませんね。^^

私も言葉の使い方には、充分注意するようにします。

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