明けましておめでとうございます。


遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

昨日から仕事始めの方も多かったと思いますが、
年末年始はゆっくり過ごせましたか?

私も小学生の頃からの友人と会ってお互いの
近況報告で盛り上がりましたよ。^^

そんな楽しい正月も終わり、これからもっと
気温が下がってきます。

今回は一部の方にはお話ししている「白湯」について
書いてみますね。

うつや自律神経失調症に白湯を飲むことが良いとされています。

その4つの理由と効果を紹介します。

1.白湯は内臓を温め、消化や血液の流れをよくする
2.白湯は体を浄化し、毒素を排出する
3.白湯は心を温め、気持ちを落ち着かせる
4.白湯は、手軽に出来る改善法

  1. 白湯は、手軽に出来る改善法

うつや自律神経失調症の方が白湯を飲むことが良い理由の一つに、何と言っても「手軽にできる」というのがあります。

うつの方は体を動かすのがしんどいので、どんなに良い対策でも手間のかかることはなかなかできませんよね。

また、自律神経失調症の方は忙しくて自律神経失調症になっているので、ゆっくりと時間をかける対策は続きません。

しかし、白湯ならば水を沸かすだけです。
一度沸かしたらポットに入れておいても大丈夫ですので、作り置きも出来ます。

白湯を飲むことは手軽に出来る対策ですので、運動やその他の対策がなかなかできない方にはおすすめです。

うつや自律神経失調症に白湯を飲むことが良い4つの理由とその効果について、詳しくお伝えしました。

白湯は、うつや自律神経失調症に様々な効果が期待できます。

手軽に出来る対策なので、体力がない方や、時間がない方にもぴったりですね。
 
様々な効果が期待できる白湯ですが、ただ沸かせばいいというものではありません。

次に正しい白湯の作り方についてお伝えします。

  1. 水を選ぶ
    白湯を作る為のお水はもちろん、ミネラルウォーターです。  本来なら水が取れた場所も大事になりますが、日本で売っているミネラルウォーターならばどの場所のものでも大丈夫です。
    また、海外の水でもミネラルウォーターなら何でも結構です。  水道水はお勧めしませんが、水道水でも正しく作ると冷たい飲み物を飲むよりも内臓にいい物となります。
  2. 沸騰させる
    お水は5~15分ほど沸騰させます。
    こうすることでお水に軽さを与えます。  インドの伝承医学であるアーユルヴェーダでは体の中には風・火・水の3つの性質があると考えられており、この3つの性質のバランスが良ければ元気な体と心が作られると言われています。
  3. 風を入れる
    白湯はお水に火をかけて風(沸騰した泡)を作っているので、とてもバランスのいい飲み物です。  つまり、単なる暖かい水である「白湯」ではなく、体の性質である風・火・水のバランスが取れている飲み物として、 沸騰してから最低でも5分は火にかける時間が欲しいのです。  また、風を入れる必要があるので、部屋を換気もしながら水を沸かした方がよいと言われています。
  4. 保存法
    白湯をポットで保温することはいいですが、再度沸かしなおすのは風・火・水のバランスが崩れるのでやらない方がいいでしょう。  飲む量は1日700mlから900mlぐらいまで。
    飲み過ぎは良くありませんので注意して下さいね。^^

関連記事

2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
ページ上部へ戻る