今回のテーマは、
「自律神経を活性化させるためには
どうしたらいいのか」をお伝えします。

自律神経が活性化するとは、
交感神経もよく働き
副交感神経もよく働くという状態です。

つまり、交感神経が活性化するので心身ともに活動的になり、
副交感神経も活性化するのでよく眠れる、
おいしく食べられるということになります。

この以外でもブログ、
施術中にもよく患者さんに話していますが、、
自律神経を活性化させるには
感情を表に出すということをお伝えしてきました。

これはこれで非常に重要なのですが、
感情を抑えることが習慣化していると
感情を出すことに不安があったり
うまくできなかったりすることもあります。
そこで、もっと簡単に
自律神経を活性化させる方法をお伝えしたいと思います。

自律神経を活性化させる方法とは、

 

たくさん動くことです。

 

「なんだそんなことか」と思うことかもしれませんが、
ここからが重要なのでよくお読みください。

そもそも「動く」とは、生物の基本的な動きをすることになります。
動くには、手足などを動かそうと脳で考えて動かすのですが、
それに付随して、あなたの知らないうちに
様々な神経が働くことになります。

*以下に詳細を書いていますが、
少しややこしいので下まで読み飛ばしても構いません。

例えば、座っている状態から立ち上がるという動きをするとします。
この時、あなたは背骨にある脊椎起立筋や
お尻の筋肉である大殿筋・中殿筋・小殿筋、
太ももの筋肉である大腿四等筋・ハムストリング筋、
その他にもふくらはぎの筋肉であるヒラメ筋や腓腹筋など
様々な筋肉を使って立ち上がろうとします。

これらはあなたが意識的に動かそうとしているのですが、
実はこの動きに付随して体内では様々な動きがあります。

例えば、座っている状態よりも立っている状態の方が不安定にあります。
そのため、三半規管と視覚と位置感覚などを使って
平衡感覚を察知しています。
この平衡感覚から伝わった情報が
体をどのように傾けるかを決めて、
体が右に傾いていたら少し左に行くように
微量に筋肉に指令を出してバランスを調整しているのです。

更に、座った状態から立ち上がると頭の高さが変わります。
すると、血圧を上げないと血液を脳まで運べなくなります。
そのため立ち上がった瞬間に、
適切な度合いで心臓の動きを強くしたり速めたりしています。
更に血管は瞬間的に細くなります。
こうすることで血圧が高くなり、立った状態の頭のところまで
血液を送れるようになります。

 

*読み飛ばした方は、ここから読みましょう。

その他にもたくさんの動きがありますが、
全部書いていると膨大な量になりますので
割愛させていただきますが、要は体を動かすことで、
とんでもないエネルギーを使っているということです。

 

この膨大な量の動きを
体内では一瞬のうちに行っています。
これらは全て、自律神経か自律神経に関わる神経が行っています。

そのため、ただ立つだけでも自律神経のトレーニングになり、
続けることで自律神経が活性化するのです。

コツとしては色々な動きをしてあげることです。
健康のためにランニングやウォーキングをされている方も多いですが
出来たら決まった動きだけではなく、様々な動きを行った方が
自律神経の活性化につながりやすいのです。

例えば、ボールを投げたり取ったりする動きや
平均台を歩くような動きや
でんぐり返しや鉄棒にぶら下がって移動するとか、
様々な動きをすることで自律神経は活性化しやすくなります。

 

もちろん休養も重要ですので
十分な休養もお取りくださいね。^^

 

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