「気」の正体
- 2016/5/16
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今回のブログは、以前当院の患者さんに向けて書いていた
「カイロレター」からの抜粋です。
内容は、私の施術を受けた多くの患者さんから、
共通して受けた質問に対する答えです。
ココから
「なぜ、手を置いているだけで痛みが取れるの?」
この質問は、沢山の患者さんから聞く質問です。
多くの場合、「不思議ですよネ~!何故だか分からないけれど
、取れるんですよ」とお答えしています。
でもこれは答えを誤魔化そうとしているわけではなく、
ある意味本当のことなのです。
勿論、「こうではないか?」という仮説はありますが、
その仮説を証明出来る方法がまだ分からないので、
お話し出来ないだけなのです。
そこで、今回は空くまでも「仮説」という前提で
痛みが取れるメカニズムを紹介してみたいと思います。
痛みが出ると言うことは、患者さんの体にエネルギー(気)
が不足しているからだと「仮説」では考えます。
そこで、不足しているエネルギー(気)を
施術者が補給するというシンプルな考えなのです。
簡単すぎますか?(笑)
勿論、もっと難しく説明することは出来ますが、
ややこしくなるだけなので、必要ありません。
それに本当に知りたいのは、「エネルギー、気って何?自分でも使えるの?超能力みたいなものなの?」ではないでしょうか?
エネルギー(気)を使った療法というと、
一般的に「気功」という言葉を世間では使いますし、
私も便利なので、施術法として「気功」とHPでも掲載しています。
しかし、今のエネルギー療法を使い始めて、
この「気」というものは、ひとつではないと感じ始めました。
長くなりますので、続きは来週です。^^