湿度と自律神経

日本の夏は湿気が高くて不快な暑さを感じやすいと言われます。

一つの目安ですが、湿度が80%を越すと暑さのダメージを感じやすくなります。

湿度は低すぎても高すぎてもよくないのですが、70%以上になると自律神経の副交感神経が優位になってきます。
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副交感神経はリラックスする時に活発になりますが、度を越すと食欲不振や無気力、またはアレルギーなどの身体症状がおきやすくなったりして体調不良を起こしやすくなります。

また、大切な身体の機能である「発汗作用」では、湿度が高いと汗が蒸発しなくなり、体温調整がうまく機能しません。

このため、体内に熱がこもりやすくなり体力を消耗します。

家にいる時はこまめに全身の汗を拭いてください。

これだけでもかなり違います。

冷たいタオルで全身の汗をぬぐうのも気持ち良いですね!

最近はデオドラント製品が豊富で、ほとんどがアルコールを使用していますが、これを振りかけると爽快感が増します。

これで気分さっぱりリセットしてください。^^

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