カテゴリー:私の考え
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不登校になってしまい、原因を尋ねても「わからない」という答えが殆どです。
本当に分からないのか、言いたくないだけなのかは分かりませんが、原因があるのは間違いありません。
でも、原因が一つとは限りません…
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症例報告
高校生 吐き気と怠さにより学校に行けない状態
施術5回目
施術3回目から起床しても吐き気や倦怠感は感じない状態になり始める。
その後、1日おきに倦怠感は出るものの、徐々に楽な状態…
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(平成15年3月の「今後の特別支援教育の在り方について(最終報告)」参考資料より抜粋)
ADHDとは、年齢あるいは発達に不釣り合いな注意力、及び/又は衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学業の機能…
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学生の患者さんの親御さんからメールを頂きましたので、一部かくして投稿させていただきます。^^
中学生 男子 保護者
週末嬉しかったのは、〇〇の気持ちが安定していて、本来の明るく素直な優しい彼であ…
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最新の発達障害の研究では、学校に馴染めない子供が不登校になる原因として注目されています。
発達障害の原因ですが、いろんな説がある中で覚醒化脳外科手術の第1人者である篠浦伸禎先生の説が注目されています。
内容を…
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症例
中学生男子
初来院時の状況
いじめが切っ掛けで一時不登校になる。
その後少しずつ登校できるようになるが、ほぼ毎日遅刻早退している。
教師・生徒間での人間関係で何かの拍子でパニックになりやすい。
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不登校児の施術の場合、基本的には保護者同伴で行いますが、必要ある時はお子さんと二人きりでお話しする時があります。
二人きりになると、最初は緊張しているせいか、なかなか話してくれませんが、ちょっとした切っ掛けで話が弾…
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子供が不登校になる切っ掛けは、いじめや先生に叱られたなど色々あります。その中でも意外と多いのが、自分でも原因が分からないことです。
別に学校や先生が嫌いではないのに、朝起きると吐き気や腹痛で学校に行けないのです。
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私が不登校で困っている子供さんの施術に情熱を傾け始めたのは些細な切っ掛けでした。
当院は元々自律神経の乱れで困っている方を対象としてきた専門院ですが、当初はストレスで体調不良になった大人が対象で、子供さんは特に考え…
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忘れられない失敗があります。
それは今から10年ほど前、まだ私が子供の自律神経失調症ともいわれる起立性調節障害にそんなに詳しくない時期でした。
当時中学3年生の女の子がお母さんと一緒に来られました。
高校受験前…
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