スピーチ時の人前でのあがり症を短期間で克服する方法 / 大阪・城東区にある心理療法・カウンセリング院
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第9回:独立の準備
大きな決断・・・、それは本格的に独立するための準備の事です。
これまでの私は、夕方まで接骨院で施術を行い、その後、カイロの専門学校で勉強という毎日でした。

それが、学校の卒業により夕方以降時間が空く事になります。
その空いた時間をどうするのか考えると、家でゆっくり過ごすのではなく、
「出張施術」という形で患者さんの家にお邪魔して施術を行い、経験を積む事にしたのです!

この「出張施術」自体この世界では、特に珍しいものではありません。
ある程度の腕に自信のあるものの、まだ完全に独立するのに費用と人脈が足らない場合に、
行う人が多い様に思います。

独立し、いきなり店舗を借りて、すぐに安定すれば問題はないのでしょうが、
そうそう上手くいくものではありません。

患者さんが来てくれずに、維持費用が半年も持たずに退去した整体院は沢山あります。
そうなるのを防ぐためには、独立後、すぐに来院してくれる患者さんが居てくれればよいのです。

そんな患者さんと知り合う場を作るために、出張施術をする方も多く居られるのです。
私の場合は、以上の理由よりも、実費施術の腕を磨く事を重視しました。

どういう事かというと、
今までの接骨院ではひとりの患者さんに対して時間が20分前後で施術しなければなりません。

 

その時間で効果が上がれば良いのですが、当時の能力不足の私では、
施術効果が感じられなかった患者さんも多く居られたはずです。

しかし、保険治療の場合、1回当たりの施術料が比較的安く感じる為か、
患者さんもそれに対してあまり何も言いません。

施術者の気持としては、最初は患者さんに対して申し訳ない気持になるのですが、それが続くと施術効果が無くてもそんなに気にする事が無くなってくるのです。


ある時、そんな気持になっている私自身に気が付きました!
そんな自分に危機感を覚え、言い逃れが出来ない、実費施術を行おうと思い、
費用のかからない出張施術をする事にしたのです。


ここで出張施術の流れを、簡単に説明しますと、まず最初に、出張施術のビラを各家庭にポスティング。

そのビラを見た方から、連絡を貰い、ベッド持参でその方のお宅にお伺いして施術をさせて頂きます(右の写真は実際に使っていたものです)。

施術料は、本来なら移動費込みなので、普通の施術料より多めに貰うべきですが、私の場合、今の施術料より安めに設定していました。

今考えれば、バカ安でしたね!
でも、お金というより、自分の腕を実費施術の腕にするため、修行の場という意味合いもありましたので、これはこれで良かったと思います。


今振り返ってみれば、この時期が一番きつかったかも知れませんね。
「出張施術」と簡単に思いつきましたが、ひとりで患者さんのお宅にお邪魔するという事は、
もの凄く不安な事でした。

(どんな人がでてくるんだろう?怖そうな人でないなら良いな)と当初はそればかり考えていました。(笑)

こんな経験をしたので、今現在、初めて整体院に来られる患者さんの気持も分るのです。
患者さんも当時の私と同じで、(怖い先生ならどうしよう)と不安に思っている筈です。

そんな不安な気持を少しでも解消して欲しいと思い、出来るだけの笑顔でお迎えしているつもりです。(出来ていなければ、ゴメンナサイ)

話が飛びすぎましたね!次号では、もっと詳しく出張施術時の経験を掲載したいと思いますので、お楽しみに!

以上です!


つづきはこちら!