あなたは人間関係を築くのに自律神経の働きが深く関係することをご存知ですか?
例えば副交感神経の働きには「人を信用する」という働きがあります。
そのため、副交感神経の働きが弱いと無意識に人のことを信用できないのです。
もちろん社会で生きていくためには、最低限は人を信用していますが、
知らず知らずに体の中に「人を信用しない」という筋肉の動きが身に付いています。
会社や学校、あるいは家庭といった場所で人との関係がどうもうまくいかない方は、副交感神経の働きが弱いことが考えられます。
これは全てにおいて悪いというわけではありません。
人を信用できないと思っている場合、自分自身の力をつけて生きていく方が多いです。
そのため、ある領域においては優秀な能力が身に付いていることが多いです。
しかし、信じることも大切なこと。
あなたは、人を信じることが出来ますか?